リセットする力を読んで(5)

リセットする力を読んで(5)

僕が僕であるために

自分も自分であるためになにをすればよいか。そんなことをちょっと思った章の名前でした。読んで少しでも自分であるためになにをすればいいか考えるきっかけになればいいと思いながら読みました。

「慌てない」「冷静」「リラックス」の流れを意識する

自分が苦手とする状況と対峙しても、「慌てない」→「冷静さを保つ」→「リラックス状態へ」の3ステップを意識すれば、自らの能力を発揮して活躍する場面をつくることさえできる

酒井選手はサッカー選手としてアウェーの試合が苦手ということでしたが、自分もアウェーの場所や場面が非常に苦手です。あまり話したことない人との会話は実は非常に苦手です。とりあえず、相手からどう思われてるのだろうかとか、よく見られたいということをよく考えてしまいます。あまり見せまないようにしていますが、ストレスを非常に感じます。環境にも慣れるまでは落ち着かないことが多い。ただ、新たなことには非常に興味をもつのは事実です。苦手な場面では慌てないように、もしくは冷静になろうと意識することは多いです。しかし、「リラックス状態」までのステップは踏んでいないなぁと思いました。(尚、ここを書いていた時にラジオでは「慌てず、騒がず」というテーマで話をしていました。)

「自分は自分。人は人」

「他人の目を気にしすぎない」

「必要以上に仲間や友人の生活リズムに合わせてばかりいると、自分のタイミングでやりたいことができず、挙げ句の果てには人に振り回されて、ストレスが溜まってしまう」と酒井選手は書いていますが、自分も本当にこれで大きくストレスを感じてしまいます。しばらくの間は一旦、「自分は自分。人は人」「他人の目を気にしすぎない」と自分に言い聞かせながら「ちょっと図々しいかな」と思うぐらいで応対し、自然体で自己主張し、1人でゆっくりする時間をつくりながら生活してみようと思います。自分流の時間の流れを作っていきたいと思いました。

すべてのチャレンジは、どんな結果が出てもポジティブである

私は様々なことにチャレンジができるほうの人間だと思います。最近、考えたのはどんなこともできると勘違いしているからです。よって、ほとんどのチャレンジは失敗になります。そして、毎回落ち込みます。

チャレンジしたからこそ見えてきた景色が必ず存在する

言いたいことはわかるのですが、チャレンジして「無駄だった」「これは不要だった」とすぐなってしまいます。これは「見えてきた景色」が自分でわかってない可能性がある。また、見えてきた景色をポジティブに捉えることができていない可能性もあります。

すべてのチャレンジは、どんな結果が出ても人生にとってポジティブだということです。(中略)チャレンジする前に知り得なかったことを体験できたことは、プラスにしかならないからです。

本当にそうなんですかね?時間の無駄だったんじゃないですかね?って思うのが私です。知ったことが活きることはあまりないと考えてしまうんですよね。自分には知ったことを活かせていると実感することが重要なのではないか。どうやっていくか。知ったことを活かし、実感できる方法を考える必要があります。これは難しいです。誰かアドバイスがあればください。

「なぜ」の視点で物事を考える思考習慣

行動するモチベーションは「なぜ」から生まれる

自分のモチベーションはすぐあがるほうですが、下がりやすいのです。熱しやすく冷めやすいです。「なぜ」の視点を忘れてしまうもしくは、「なぜ」をあんまり考えられていないのではないかと感じました。酒井選手は語学を習得するときの思考を紹介していますが、それは所謂「なぜなぜ分析」という考え方でした。目標が明確になるとのことです。

その行動にどのような意味があるのかを自分が納得できれば、行動に移すのが容易になる

本では筋トレ嫌いのフランス人選手たちもフィジカルトレーナーが「なぜやるのか?」を説明することで、納得して筋トレを行うとのことです。「なぜやるのか?」自分も大事にしているつもりではいるのですが、完全に納得しているのか疑問なときがあります。無理やり気合でやっている時もあります。繰り返しになりますが、「なぜやるのか」を考えてから行動スタートしたいと思いました。

まとめ

今回、本を読みながらブログを書いてみました。非常によいと思いました。自分の頭の中に浮かんだことを書いていったのですが、普通に読むよりも深く読めるような気がしました。これは少し時間がかかることですが、知ったことを活かす為の1つの方法ではないかと思っています。自分の為に整理にもなりますし、もし他の人が読んだら自分の感じたことや考えることも伝えることができます。今後も少しづつ続けていきたいと思っています。

本自体は本当に酒井選手らしい本で「自分軸」で物事を捉えることが重要だと感じました。様々な選手の話を見たり聞いたりしますが、酒井選手ほど親しみやすい選手はいなく非常にスッと入ってくる内容ばかりでした。昨日、ロシアワールドカップの決勝トーナメント進出が決まりました。おめでとうございます。あの難しい試合(ポーランド戦)を乗り切った理由もこの本の中にあるような気がしました。他人(他の国)の試合が気になる場面、リアリストになりプライドを捨て、なりふり構わず行動した結果です。決勝トーナメント進出を1番と「自分軸」で考えた判断ができたからだと思っています。グループリーグ3試合とも酒井選手は非常に安定しており、4年間で大きく成長したことがわかりました。次も期待しています。